4月21日(土)に、結願の里の北側にある「ひよ嶽(だけ)」と呼ばれる山で、夜に星を浮かび上がるようにライトを配置する作業が行われました。
結願の郷メンバーと天体望遠鏡博物館のスタッフで山に登り、急斜面の岩肌にライトを配置しました。
4月も後半に入り、日差しが強く汗ばむ陽気でしたが、この山からの風景は多和を一望でき素敵です。
夜になると、この山に北斗七星が浮かびあがります。
ぜひ、夜に多和に来た時には、この星を見てみてください。
※5月23日に夜に浮かびあがる『北斗七星』の写真を更新
■結願の里(「多和産直 結願の里」「天体望遠鏡博物館」)の北側にある『ひよ嶽』
■作業風景
・作業の打ち合わせ
・持っていく荷物の準備
・現場までの険しい山登り
・現場での作業
・作業風景(天体望遠鏡博物館から見た双眼鏡より)
・『ひよ嶽』からの多和の風景
■夜に浮かびあがる『北斗七星』
4月21日の作業後、多和の方が手直しされ、光輝いて見えるようになりました。(下の2枚の写真は2018年5月21日午後10時頃に撮影)
■実際の星空にある北斗七星
4月22日(日)午後8時頃 多和の空にて。